不在の優作さんに朗読&DVDで“照明”

1989年11月6日に他界した俳優・松田優作さんをしのび、21、22日に朗読劇「不在証明 松田優作30年の曳航」が東京・赤坂の草月ホールで開催される。朗読劇は、優作さんがインタビューや劇中のセリフや歌詞に残した言葉を、ドラマ「探偵物語」の脚本を手がけた脚本家・丸山昇一氏が台本化し、長男の俳優・松田龍平が朗読して“命を吹き込む”企画。朗読中、向井秀徳が歌とギターを担当、坪井美香がト書きを読む。黒田征

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