「喜劇 愛妻物語」に最優秀脚本賞 2019/11/6 第32回東京国際映画祭の授賞式が5日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開かれ、各賞が発表された。コンペティション部門には14作品が出品された。最高賞「東京グランプリ」にデンマーク映画「わたしの叔父さん」(フラレ・ピーダセン監督)が選ばれ、最優秀脚本賞には「喜劇 愛妻物語」の原作者であり、監督を務め、脚本も手がけた足立紳氏が選ばれた。「わたし…」はデンマークの農村が舞台。若い姪(めい)が年老いて体