純米酒最優秀賞に「高千代」=さいたま市〔地域〕

関東信越国税局(さいたま市)の2019年酒類鑑評会の表彰式が10月30日、開かれた。同局管内の茨城、栃木、群馬、埼玉、新潟、長野6県にある192酒蔵が純米吟醸酒、吟醸酒、純米酒の3部門に計417点を出品。純米酒の部の最優秀賞には、高千代酒造(新潟県南魚沼市)の「高千代」が選ばれた。 鑑評会は、日本酒の製造技術と品質の向上が狙いで、全国の国税局ごとに開催。関東信越国税局管内の酒蔵は、全国1755蔵(

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