秋吉久美子、大林監督作「異人たちとの夏」の泣きどころは「前掛けを振るシーン」

第32回東京国際映画祭の「Japan Now」の特集上映「映像の魔術師 大林宣彦」で11月4日、1988年公開の「異人たちとの夏」が上映された。上映後のティーチインでは登壇予定だった大林宣彦監督は体調不良のため欠席だったが、俳優の秋吉久美子が登壇した。  当時の大林監督との思い出について秋吉は、「大林監督は、とても和やかでおおらかで優しくて。受け入れ体制万全で自由に演技をさせてくださるタイプの監督

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