麻薬問題が深刻なフィリピン 警察官が歌い、麻薬常習犯の投降を促す驚きの手法「マニャニータ」とは?

第32回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品された「マニャニータ」が11月2日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで上映され、メガホンをとったポール・ソリアーノ監督、主演を務めたベラ・パディーリャが会見を行った。  共同脚本に鬼才ラブ・ディアスが名を連ねるフィリピン映画。顔の半分にあざを持つ射撃選手出身のヒロインは、軍に仕えたが職を解かれ、毎晩バーで泥酔する日々を送っている。やがて1本の電話

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