独房からお伊勢さん、裁判長からヤクザまで―東海テレビが迫る「ドキュメンタリーの役割」

「テレビ離れ」が叫ばれるようになって久しい現代。その中でも特にドキュメンタリー番組は「数字が獲れない」と言われています。 そんな時代に、挑戦的な作品を作り続ける人物がいます。それが東海テレビの阿武野勝彦プロデューサー。これまでに手掛けた作品を見ても、戸塚ヨットスクール戸塚宏校長の現在を描いた『平成ジレンマ』(2010)に始まり、林真須美死刑囚や松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚らの弁護人を務めた安田好弘

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