ドキュメンタリーの巨匠ニコラ・フィリベール「映画はすべてが可視化される社会に抗うもの」

「すべての些細な事柄」「ぼくの好きな先生」などで知られるフランスのドキュメンタリーの名匠ニコラ・フィリベール監督の最新作で、11年ぶりとなる日本公開作「人生、ただいま修行中」が、11月1日から公開される。今作はパリ郊外の看護学校で、年齢、性別、出身も異なる40人の実習風景に150日間密着。来日したフィリベール監督に話を聞いた。 --懸命に勉強し、誰かのために働きたいという若者たちの真摯な気持ちを捉

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