「やすらぎの郷」関係者も深い悲しみ 倉本聰氏「全てがNo・1の俳優」

◇八千草薫さん死去  「やすらぎの郷」シリーズの関係者も続々と追悼コメントを寄せた。脚本の倉本聰氏(84)は「演技力も含めて、No・1の俳優だった」としのんだ。「一言で表現すれば、ピュアな俳優ですね。あの美しさは、ただ表面的な顔の美しさではありません。心の美しさが顔に表れていた。八千草さんがもういないと思うと、脚本を書く気もあまりしなくなりますね」と打ちひしがれた様子だ。  同じ老人ホームの入居者

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