手塚治虫の歴史漫画「陽だまりの樹」中島かずき脚本で舞台化 「新 陽だまりの樹」4月上演

手塚治虫さんの長編歴史漫画「陽だまりの樹」の舞台化が決定した。「キルラキル」や「プロメア」を手がけた「劇団☆新感線」の中島かずきが脚本を担当し、「新 陽だまりの樹」として2020年4月から全国5都市で上演される。 原作「陽だまりの樹」は、1981~86年に「ビッグコミック」(小学館刊)で連載。幕末期の日本を舞台に、府中藩士の伊武谷万次郎と、恋敵である蘭方医・手塚良仙の息子・良庵が、時代の荒波に翻弄

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