岡崎藝術座、琵琶湖を題材にした『ニオノウミにて』を京都で世界初演

『パルパライソの長い坂を下る話』(2017年)で岸田國士戯曲賞を獲得した神里雄大。彼が率いる岡崎藝術座が、受賞後第1作となる新作『ニオノウミにて』を世界初演する。本作はKYOTO EXPERIMENT 2019のプログラムとして本日から27日(日)まで京都芸術センター フリースペースで上演された後、11月に沖縄、1月に横浜へと回る。 ペルー共和国で生まれた神里は、「移動」や「越境」をする人々をテー

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