新チェアマンが語る東京国際映画祭の役割「国内より海外を尊重する傾向を変えたい」

東京国際映画祭のチェアマンに就任した安藤裕康氏(写真:西岡義弘)  東京国際映画祭(TIFF)の最高責任者となるチェアマンに、国際交流基金の理事長として国際文化交流を手がけてきた安藤裕康氏が、この8月に就任した。エンタテインメントに造詣が深く、外交官として世界との人脈を築いてきた安藤氏による新体制が、TIFFをどう変えていくのか。その課題と未来を聞いた。 【ランキング】17~19年の日本映画シー

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