【コラム】ブライアン・メイ作「ドラゴン・アタック」、謎の“彼女”の正体を考察する

1978年頃に撮られた(といわれている)1枚の写真がある。そこには、革ジャンを着たブライアン・メイと、上機嫌に笑うトニー・アイオミ、そして煙草とグラスを持ったエディ・ヴァン・ヘイレンが写っている。それはロック好きなら胸が熱くなること間違いなしの舞台裏の1枚だ。だってこの3人は、文字通り“自らの手で”ロックの歴史を切り開いたのだから。ところで、私はあの写真を見るたびに思うことがある。あの写真のブライ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE