「義務教育を終えたら囲碁一本」 19歳史上最年少名人・芝野虎丸の父が語る「教育方針」 2019/10/16 10月8日、囲碁界に誕生した史上最年少タイトルホルダー、芝野虎丸新名人。2014年、14歳でプロ入りし、翌年には勝率第1位賞を獲得した逸材が、19歳11カ月にして早くも栄冠を掴んだ。初段から九段昇段に要した期間、5年1カ月も史上最短だ。 【写真】父がくれた「ヒカルの碁3」で囲碁を知ったという芝野虎丸名人 芝野虎丸新名人 ©共同通信社 新名人は6人家族。きょうだいは東大大学院に通う姉、東京理科