「韓国スターに会うため」今まで120万円使った、58歳主婦の幸せ

「推し」に、出会ってしまった オタクを名乗っているわりに、ここ数年「推し」と言い切れる存在がいなかった。 20代半ばまでは、私だって、推しアイドルの握手会に参加するために写真集を複数買いし、推しBL作家の新刊を手に入れるために始発でコミケの待機列に並び、推し声優のラジオ公開録音イベントの整理券をゲットするために徹夜していた。 単純に何かにハマるだけでも精神と時間のリソースはそこそこ食われるのだが、

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