浜崎あゆみの「M 愛すべき人がいて」の禁断愛 チャラさ全開のペラッペラで何の共感も持てなかった 〈中居正広の金曜日のスマイルたちへ〉(TBS系)

「金スマ」の書籍がらみの特集は眉に唾をつけて見るようにしている。かれこれ4年前のことになるが、百田尚樹が書いたやしきたかじんと最後の妻の物語「殉愛」もこの番組で、美談に仕立てあげた再現ドラマで紹介。その後のゴタゴタ泥沼騒動で、あれはなんだったのかという感じだった。で、今回、取り上げたのが、浜崎あゆみの「M 愛すべき人がいて」。どちらも版元は幻冬舎だ。8月に出版し、累計発行部数は16万部の大ヒットと

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