地震後の「うつくしいひと」 行定勲監督、続編製作へ

熊本を舞台にした映画「うつくしいひと」の続編が製作されることになり、熊本市出身の行定勲監督が14日午前、熊本県庁で記者会見し、「変わってしまった風景を記憶しておかないといけないと感じた。地震を風化させず、復興途上にある熊本をたくさんの人に見てもらいたい」と抱負を語った。続編は、被害が大きかった益城町や西原村、南阿蘇村などを舞台に、地震後の熊本で生きる人々の姿を描く。前作に続き高良健吾さんなど県ゆか

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