『TRICK』『20世紀少年』を仕掛けたプロが忘れられぬ高校時代 私立名門から公立名門へ転校〝たまたま〟の連続が結んだ出会い

『TRICK』シリーズや映画『十二人の死にたい子どもたち』の堤幸彦、『モテキ』やNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』の大根仁、『ROOKIES』『義母と娘のブルース』の平川雄一朗など、気鋭の演出家が所属する、オフィスクレッシェンド代表の長坂信人さんは、1970年に名古屋の東海中学に進み、そのまま内部進学を果たした。  ところが、高校2年で岡崎高校(岡高)に転校、76年に同校を卒業して

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE