ありのままで進む – 『Blank Map』 ストレイテナー

ミニアルバムとしては実に6年ぶりということで、ひさびさに2013年の『Resplendent』を引っ張り出して聴き直してみた。“シンデレラソング”から始まる、ディープな攻撃性と王道ロックバンドの風格が同居する、不思議な感触の作品だった。そして今作。結成20周年、メジャーデビュー15周年という大きな節目を経て届けられた5曲(既発の配信シングル“スパイラル”含む)は、どこか肩の力が抜けてリラックスした

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