小4男子が『真田丸』の自由研究→NHKから大絶賛が

「歴史は暗記教科」という意識が、学校教員の間にもある。だが、そういう発想でいる限りは「豊臣秀次の切腹はアクシデントだったかもしれない」、「石田三成は日本史上稀に見る秀才だった」ことが絶対に分からない。歴史とは、複雑な感情を持った者同士のぶつかり合い。そこには心理戦が発生する。真田昌幸は、強敵に心理戦を仕掛けることで戦国を生き残ろうとした。だからこそ、歴史研究は大きな意味を成すのだ。■軍師の素質あり

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE