村上春樹が描く女性像「日本的ではなく、世界のどこにでもいる女性」デンマーク人翻訳家が来日

村上春樹作品の翻訳を手がけるデンマーク人翻訳家を追ったドキュメンタリー「ドリーミング村上春樹」の公開を記念し、村上氏が1979年に発表したデビュー作を大森一樹監督が映画化した「風の歌を聴け」(81)上映イベントが新宿武蔵野館で9月30日にあり、デンマーク人翻訳家のメッテ・ホルム氏と女優の室井滋がトークを行った。  映画「風の歌を聴け」を初めて鑑賞したホルム氏は、「その時代の雰囲気をよく伝えている。

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