女優を志したのは「自分は空っぽ」との思い 「惡の華」で玉城ティナがダークなヒロインを好演

「年齢ごとにできる役に出合っていきたい」と話す玉城ティナ=東京都渋谷区のファントム・フィルム 主演やヒロイン役の映画の公開が相次ぐなど、女優としてめきめきと頭角を現している。玉城ティナは「自分が演技というものに寄り添えないと思って、へこんだ時期もあったが、最近ようやく演じることを楽しめるようになった」と手応えを語る。映画「惡の華」(井口昇監督)では、他人を「クソムシ」とそしり、主人公の少年を翻弄(

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE