玉城ティナ、「惡の華」で振り切った演技「この役を受けた以上、躊躇できない」

映画「惡の華」(井口昇監督、27日公開)に出演した女優、玉城ティナ(21)が大阪市内でサンケイスポーツの単独取材に応じた。  中学2年生の春日高男(伊藤健太郎、21)が問題児の仲村佐和(玉城)に片想いの級友の体操着を盗むところを見られ、うっ屈した思春期を送ることになる作品。押見修造の同名マンガで描かれる仲村の強い目力がオファーの決め手になった。  「原作は高校生のときに読んでました。キャスティング

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