宮沢りえ激しいせりふ応酬劇「エッジをとがらせて」

舞台「死と乙女」で宮沢りえ(左)と段田安則(撮影宮川舞子氏)宮沢りえ(46)主演の舞台「死と乙女」(13日~10月14日)の舞台稽古が12日、東京・三軒茶屋のシアタートラムで行われた。独裁政権下のチリを舞台に、過去のいまわしい記憶から3人の男女が激しいせりふの応酬を繰り広げる心理サスペンス劇。演出は小川絵梨子氏。かつて拷問を受けたポーリーナ役の宮沢は「ポーリーナには迷いが一切ありません。膨大なせり

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