「百折不撓」木村一基九段の折れない心

9月9、10日に神奈川県秦野市「元湯 陣屋」で第60期王位戦七番勝負第6局が行われ、挑戦者の木村一基九段が豊島将之王位を下しました。これで対戦成績は3勝3敗となり、王位のタイトルの行方は最終第7局の結果次第、ということになりました。 ○木村一基九段が勝ち王位戦はフルセットに 豊島将之王位はイメージは「覚醒した天才」。昨年から棋聖、王位、名人の3タイトルを立て続けに奪取、その後棋聖は奪われたものの

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE