工藤静香 23回目の二科展入選 結婚後初めて自宅で描いた作品「心の華」

画家でもある歌手の工藤静香(49)が「第104回二科展」に入選、東京・六本木の国立新美術館を訪れた。 自らの作品の前でポーズをとる工藤静香(撮影・村上 大輔)  1990年から出品した23回全てで入選。「心の華」と題した80号(縦1メートル45、横1メートル12)の油絵で、砕け散る破片とその空いた穴から放たれる、真っ白でまぶしいほど強い光彩が印象的な作品。  静香作品の特徴である女性像が珍し

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