仕方なく佐藤さんにノートを貸した山口くん。でもやっぱり佐藤さんのことが気になっていて…/『隣の席の佐藤さん』4
――僕は佐藤さんが苦手だ。地味で、とろくて、気が利かなくて、おまけに大して美人でもない――
【最初から読む】試し読み連載『隣の席の佐藤さん』
何気ない高校生活の日常の中で、それでも山口くんは、隣の席の佐藤さんに惹かれていく。第6回ネット小説大賞受賞作のコミカライズ作品。甘酸っぱくてキュンとくる、2人の日常を丁寧に描き出した青春恋愛ストーリー。
『隣の席の佐藤さん1』(森崎緩:原作、sumie: