許永中72歳が自伝出版前に明かしていた「日韓“2つの母国”への想い」――文藝春秋特選記事

8月28日、戦後最大の経済事件と呼ばれる「イトマン事件」で知られる許永中氏(72)が自伝『海峡に立つ 泥と血の我が半生』を上梓した。許永中氏は現在、韓国のソウル在住。日韓関係が史上最悪といわれるこのタイミングでの出版となった。 【写真】インタビューに答える許永中氏と聞き手の黒田勝弘氏    実は、遡ること1年半前、許永中氏は自伝出版の計画を「文藝春秋」のインタビューで明かしていた。そして、日本と韓

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