韓国の鬼才キム・ギドク監督、女優暴行で罰金約52万円の略式起訴 2017/12/9 韓国の鬼才キム・ギドク監督が女優を暴行した事件で、ソウル中央地検は12月7日(現地時間)、ギドク監督を罰金500万ウォン(約52万円)で略式起訴したようだ。 事件は、「メビウス」(2013)で出演するはずだった女優(氏名非公開)が、撮影中に演技指導として頬を叩かれ、当初脚本になかった激しいベッドシーンを強要されたというもの。ギドク監督は今年8月に刑事告訴されていた。 聯合ニュース英語版によれば