巨泉さん壮絶闘病秘話 鎮痛剤の誤投与で体力低下…夫人「“アッパレ!”あげて」

司会者、放送作家、国会議員などで活躍したタレント、大橋巨泉(おおはし・きょせん、本名・克巳=かつみ)さんが今月12日、急性呼吸不全で死去していたことが20日分かった。82歳だった。今月7日に亡くなった盟友の永六輔さん(享年83)の後を追うように、戦後テレビ史の巨星がまたひとり旅立った。所属事務所が発表。がんで闘病中だった巨泉さんは今年4月、在宅介護中に受けた鎮痛剤の誤投与で体力が低下し緊急入院。5

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